今日９日（日）は、日差しは弱いものの太陽の恵みで、何とか寒さを感じずに済みましたが、風は冷たく冬の到来を感じさせられました。
　青年の家の周りでは、サザンカの花が咲いています。今は白色の花が見事です。
　青年の家の体育室で、名古屋の芸術専門学校の学生さんが卒業制作のビデオをとっていました。いろいろ工夫を凝らして、一生懸命な姿に若者らしさを感じました。

　　《第５６６：１２／９》

　今日８日（土）は、朝から曇り空で、時折日が差すものの、冬空の寒い一日となりました。
　秋の野草も最後の花を咲かせているところです。青年の家では、農業課の主催によるおせち料理教室が行われました。おせち料理を知ってもらい、楽しんで作ってもらおうという趣旨で、参加者は真剣に取り組んでみえました。師走らしい内容で、今年も終わりに近づいたことを感じさせられます。

　　《第５６５：１２／８》

　今日６日（木）は、朝から雲が広がり、本宮山の山頂にもかかるくらいで、雨が時折降るぐずついた天気でした。気温も上がらず、これから冬に向かって、寒くなりそうな気配を感じます。
　この間まで咲いていたモミジが、ほとんど葉を落としていた冬枯れの様相を示しています。その一方で、花壇にはキクの花が咲き始めました。名残惜しい秋の日々です。

　　《第５６４：１２／６》

　今日５日（水）は、昨夜来の雨が上がり、それは時々晴れているようなすっきりしない天気でしたが、気温は高く、秋に戻ったようでした。
　青年の家の周りでは、紅葉が見事で、木々が色づききれいです。また、遅めに咲いたイチョウが見事に落葉し始めています。まだまだ、きれいなので、ぜひお越しください。

　　《第５６３：１２／５》

　今日から師走となりました。一年の速さを感じます。
　青年の家の玄関の飾りもクリスマスを意識したものになりました。生活感を感じさせられるディスプレイです。また、親子ふれあい講座として、ケーキ作り講座が開かれました。講師の先生の指導で焼き上げたスポンジの上に、思い思いのフルーツやクリームなどをのせてオリジナルのケーキができていました。参加者のそれぞれの個性あふれる作品が見事でした。

　　《第５６２：１２／１》

　今日２９日（木）は、昨夜来の雨が上がり、昼間は良く晴れた秋の穏やかな一日でした。
　桜淵公園のサクラの木は、長い間雨が降らなかったからか、雨の影響で花芽に良い潤いがもたらされ、元気が出たように見えます。空には月が出ていました。秋が終わりゆくのがもうすぐだと感じさせられます。

　　《第５６１：１１／３０》

　今日２８日（水）は、曇り空の中で、時折太陽の日差しがあり、予報よりは暖かな一日となりました。
　青年の家の周辺の紅葉が進んでいて、次第に色づき始めた木々が季節の移ろいを教えてくれるようです。南斜面のアザミが寒さに耐えているのか、花が輝いているように見えます。あと少しで冬だと、教えてもくれます。


　　《第５６０：１１／２８》

　今日２７日（火）は、朝から霜が降りていないほどに温かく、日差しもポカポカとしていて、穏やかで温かい一日となりました。
　公園内のモミジの葉が真っ赤になっています。この後次第に散っていく前の盛りの時です。暖かさの影響がどうなるか、期待と不安の入り混じった気持ちで、冬を待つことになります。

　　《第５５９：１１／２７》

　今日２５日（日）は、青空が広がり、気持良い秋の一日となりました。
　青年の家の南斜面では、２本のイチョウの木が対照的な様子です。一本はすべて葉が落ち、もう一本は葉が見事に茂り、色が変わり始めたころです。周辺を散歩する人が今日もたくさんみえました。一歩一歩と秋が終わりに近づいています。

　　《第５５８：１１／２５》、

　今日２４日（土）は、よく晴れた秋空となり、ポカポカと日差しの心地よさを感じられる穏やかな一日でした。
　しばふ広場の芝生に今年初めての霜が降りていました。
　青年の家の周辺では、オナモミが引っ付き虫となり、次の世代へと命をつなげています。本格的な冬はもうそこです。
　
　　《第５５７：１１／２４》、

　今日２１日（水）は、朝のうちはよく冷えたのですが、よく晴れた秋空が広がり、さわやかな秋の一日となりました。
　青年の家の周辺で、サワオトギリと思われる小さな花を見つけました。咲いているのを見ることが大変珍しいので、びっくりです。
　青年の家の周辺の遊歩道では、アザミの群生が見られました。秋の花も、季節の終わりを告げるように盛んに咲いています。

　　《第５５６：１１／２１》、

　今日２０日（火）は、雲一つない青空が朝から広がり、秋の穏やかな一日となりました。
　青年の家の周辺の紅葉が、だんだんと目につくようになりました。青年の家の南斜面のハナノキは、半分ほど色が変わり、秋本番を迎えています。
　一方、切替ということでテニスコートのネットを一部張り替えました。気持ちよく使っていただけるようになりました。

　　《第５５５：１１／２０》、

　今日１８日（日）は、大変よく晴れた青空が広がり、秋の行楽日和でした。
　青年の家では、新城市子ども会連絡協議会と新城市ＰＴＡ連絡協議会の共催による子どもチャレンジまつりが行われ、延べ約２００名ほどの人たちで一日中ににぎやかでした。各子ども会やＰＴＡのブースが設けられ、それそれの種目に挑戦する子供たちの瞳は輝いていました。さすがに、３０年以上も続く行事だと関心しました。

　　《第５５４：１１／１８》

　今日１５日（木）は、朝から雲一つない青空が広がり、太陽の恵みを受けて、暖かく穏やかな秋の一日でした。
　青年の家の周りの木々では、秋なのに来春の準備が進んでいます。サクラの木に花芽がついていました。今から着々と準備をして春を迎える花の姿に感心します。
　また、一方でこの時期は日暮れも早く、秋の釣瓶落しの比喩の通りに夕日が沈んでいきます。写真は、昨日の落日の様子です。

　　《第５５３：１１／１５》　

　今日１４日（水）は、朝方の小雨が上がり、雲は多くあるものの晴れ間が広がり、秋の心地よい一日でした。
　青年の家の周りの紅葉が一段と進んでいます。青年の家でも、日中に散歩する人の姿を頻繁に見かけるようになりました。また、重川池や健康の道など、周辺の紅葉がきれいに見られます。

　　《第５５２：１１／１４》　

　今日１３日（火）は、朝から小雨が降り、日が差すことはあったものの、ぐずついた天気が続く一日でした。
　青年の家の周辺では、タンポポが咲いていました。シーズン最後の花となると思います。重川池では、カモが今年も飛来してきています。確実に季節は冬に近づいています。

　　《第５５１：１１／１３》　

　今日１１日（日）は、朝から秋晴れの空が広がり、過ごしやすく気持のよい秋の一日でした。
　玄関先にある鉢花のパンジーがきれいに咲いています。人の手で植えられた花々はきれいなのですが、周辺の花はあまり色が目立ちません。そんな中では、南側の斜面にシダ類が繁茂しています。これも季節の植物なのです。

　　《第５５０：１１／１１》　

　今日１０日（土）は、昨夜来の雨が上がり、朝から青空が広がり、心地よい天気の一日でした。
　冬に向けて青年の家の周りの小物も模様替えです。春のうちは目についたアザミがここしばらく元気に咲いています。秋に見られるものは、寒さに耐えられそうな姿の種類のものです。季節によっての違いが自然の摂理を教えてくれるようです。

　　《第５４８：１１／１０》　

　今日７日（水）は、朝からよく晴れた秋空が広がり、この時期としては暑さも感じるほどの穏やかな天気で、立冬とは思えないほどの好天でした。
　青年の家の周りのサザンカが咲き始めました。今年一番初めに咲いたのは、白色とピンク色が混じったきれいな花でした。他の色が咲くのがこれから楽しみです。朝方は、昨日の雨の影響で、植物も生き生きとしているように見えました。

　　《第５４７：１１／７》　

　今日６日（火）は、一日中小雨が降り、肌寒さを感じる一日でした。
　青年の家の南側の斜面のハナノキの葉が次第に色づいてきました。一方で、公園内のサクラの木を見ると苔が生えていました。以前のようなボランティアの活動がなくなり、木の生態にも影響しているようです。

　　《第５４６：１１／６》